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ゴルフで平成時代を振り返ってみた・・・

しゃちょう’s blogをご覧くださり、ありがとうございます。

今日は、超マニアックネタで申し訳ありませんが、平成時代のゴルフ自分史を振り返りたいと思います。いまから10年前の平成21年12月17日(37歳)、ミッションバレーゴルフクラブの会員権を購入し、晴れてクラブメンバーとなりました。

目的は3つあり、①ハンディキャップの取得。②ゴルフのレベルアップ。③競技ゴルフへの参加です。直近のスコアカードを集計して、初めてもらったハンディは「10」でした。

平成22年1月22日、初参加の月例競技「金曜杯」は、緊張しまくりで、ルールに関してテンパるなど、前半49・後半50・TOTAL99という屈辱のラウンドでした。それから、時間を見つけては練習に取り組み目標を定めました。

ミッションバレーゴルフクラブ・三大競技「クラブ選手権」「理事長杯」「キャプテン杯」のすべてで優勝し、前人未到の「グランドスラム」を達成するという壮大な目標です。

まず最初のチャンスは「キャプテン杯」平成25年に訪れます。この競技はハンディありのストローク戦で、予選は86・NET76で通過して決勝へ進みました。決勝は上位16名で36ホールの戦い。さすがに緊張と疲れとが、ごちゃ混ぜになって、もはや精神力の戦いです。

2013年5月5日 キャプテン杯優勝 40歳

前半18ホールは85・NET75、後半18ホールは83・NET73でラウンドし、予選からの54ホール合計のNETスコア224、2位に2打差で優勝しました!!この優勝でハンディが「9」となり、シングルプレイヤーの仲間入りをさせて頂きました。

次のチャンスは「理事長杯」2年後の平成27年。好調なゴルフが2年間続き、ハンディが「6」となっていました。この競技もハンディありの戦いで、予選はストローク戦、決勝は16名のマッチプレーです。予選はベストスコア73・NET63で1位通過。決勝1回戦突破~2回戦は36ホールマッチプレーで、やはり体力と精神力とパッティングの勝負。2回戦で前年優勝者を破り、準決勝進出です。

2015年7月12日 理事長杯優勝 42歳

準決勝では18ホールで決着がつかず、サドンデスの19番ホールへ。なんとかパーを取り決勝進出。決勝戦は同世代のハンディ10の方。厳しい戦いで終盤までもつれ込み2-1と勝利して、うれしい2冠の達成です!

この優勝で晴れて片手シングルプレーヤーの仲間入り、「4」を頂きました。

グランドスラム達成まで、残すはクラブ競技で最も権威のある大会「クラブ選手権」の優勝です。

この競技はハンディ無しのガチンコ勝負。参加資格はハンディ13まで。予選はストローク戦で、決勝は16名による18ホールのマッチプレー。決勝戦のみ36ホールのマッチプレーとなり、まさに真のチャンピオンを決定する過酷な戦いです。

初出場は平成25年。以降、毎年出場していますが、分厚い壁に阻まれております・・・

さてさて、そんな平成時代のゴルフ史でしたが、まもなく平成の世が終わります。平成最後のゴルフは4月28日(日)曇り時々小雨・ミッションバレーゴルフクラブ。2019年度キャプテン杯予選のプレーでした。

黒ティから、超久しぶりの70台でラウンド。予選通過の赤丸を頂きました~~!

次回は令和元年5月5日(日)、ミッションバレーGCにて、キャプテン杯の決勝ラウンドです。令和時代でのゴルフ自分史に、クラブ選手権優勝&グランドスラム達成を最大の目標として、趣味のゴルフを存分に楽しみたいと思う、今日この頃でした。

 

おしまい

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