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社名の由来とは・・・

ホームページのリニューアルをして、もうすぐ1ヶ月が経過します。シュライン物流に興味を持って頂き、ありがとうございます。

本日は、シュライン物流の社名の由来についてお話いたします。

1998年(平成10年)3月に、当時26歳で福岡運輸様との出会いがあり、「物流代行業 ワークス」という個人事業を手掛けておりました。紆余曲折ありましたが、業務を拡大していく過程において、特定労働者派遣事業を届出申請するため、また、一般貨物自動車運送事業の許可申請のため、個人事業から法人事業へ法人成りの話が出てきました。その時、法人設立に向けて前向きなアドバイスで、強く支えて下さった「福岡運輸・竹田部長」の存在がありました。

2001年(平成13年)1月、腹をくくって一大決心。法人設立という人生最大の決断をしました。とにかく色んなことが初めてで、しかもお金がない。有限会社の作り方という関連の本を何冊か購入し、行政書士に頼らず、自分で会社の定款を作成し、公証人役場で手続きを行い、法務局に法人の登記申請を行いました。

そうなると、大切なのは会社の名前です。どうするか・・・真っ先に浮かんだのは、一番お世話になっている方に、名付け親になってほしいという思いでした。その方はもちろん「福岡運輸・竹田部長」です。その方に相談し快諾を頂き、【 シュライン物流 】という会社名を付けてもらいました。

その際、竹田部長に社名の由来をお聞きすると・・・

当時の会社所在地は「福岡県鞍手郡若宮町大字沼口630-1」で、住所に「宮」が入っています。「宮」を英語表記にすると「Shrine」(シュライン)となります。「Shrine」には「お宮」や「神社」や「聖地」という意味があるそうです。「お宮・聖地」=「Shrine」(シュライン)から常にモノが流れるように、との願いを込めて「シュライン物流」に命名したとおっしゃいました。

本当に良い会社名を頂きました。私では到底考えつかない会社名です。この会社名に恥じぬよう、一生懸命頑張るぞ!っという熱意をもって会社を設立したことは、今でも鮮明に記憶しています。

福岡運輸様の業務に特化した自社車両(看板車)

当時の竹田部長は、現在、別の会社でご活躍されています。福岡運輸様とは1998年(平成10年)以来、21年間の長きに渡り、今でもお取引を頂いており、当社の売り上げの約6割強を占めております。福岡運輸様のお役に立つことが、社会のお役に立つことに繋がると信じて、今日も元気に頑張っています。

 

おしまい

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