- 採用情報
物流は、買い物や通販などの日常生活はもちろん、製造資材の入手から完成品の配送までの生産活動も支えています。物流を動かす物流業界に憧れを抱き、最前線で働く3名の従業員たちが、数ある物流会社の中でもなぜシュライン物流を選んだのか、その理由を語ってもらいました。
ドライバー/主任
木下氏
元々建設業界で働いていましたが、「もっと家族との時間がほしい」と思い、福利厚生が充実するシュライン物流に転職しました。元々大型免許を所持していたこと。何より、車を運転する行為自体が好きだったこともあり、ドライバーの世界で挑戦したいという気持ちもありました。入社してからは一貫して冷凍チルド品の配送ドライバーとして勤務。倉庫で荷物を積み込み、福岡県や隣県の配送先まで運ぶのが私の仕事です。入社して間もない頃は、荷積み・荷下ろしがスムーズにできず苦労しましたが、現在は積み込む商品とルートを頭で考えながら作業することができています。荷積み、荷下ろし、運転、伝票処理。一つひとつを確実にこなしていくことが、円滑な配送につながっています。
検品スタッフ/リーダー
佐々木氏
私は現在、粕屋事業所で倉庫スタッフとして働いています。商品の出庫時に、伝票を基に商品名、賞味期限、色、数量などの検品・検査をするのが私の仕事。トラブルが起きたとき、責任の所在問題になるため、人の目とデジタル技術の二重チェックでシビアに行っています。元々はアパレル業界で働いていましたが、父が物流会社でトラック運転手をしており、自身も挑戦したいという思いがありました。そんなとき、たまたまシュライン物流を見つけ、面接時に「今後は女性社員が活躍できるフィールドにしたい。だからこそ女性の活躍に期待しているし、力になって欲しい」という代表取締役の熱い言葉が胸に刺さったんです。私も父のように、家族や友人に誇れる人になりたいと思い、入社を決意しました。
フォークリフトスタッフ
小野氏
入社したきっかけは、前職が別の運送会社のドライバーだったからです。ドライバーとして転職を考えていたとき、求人サイトを見てシュライン物流に応募。面談のとき感じた社内のいい雰囲気を見て、「ここなら働けそうかな」と思い決めました。入社してから数年はドライバーとしてルート配送を担当していましたが、6年前にアインランド事業所の人員が足りないと要請を受けてフォークリフトスタッフに転身。集荷、保管、出荷、そこからさらにお客様のもとへと商品が届くまで、ドライバー時代は意識していなかった物流の流れが俯瞰的に見えました。同時に、物流業界がいかに多くの人たちの生活を支えているかに気づき、自身の仕事によりやりがいを持つことができました。
このように、シュライン物流では経験よりも仕事に対する前向きな気持ちを大切にしているため、物流業界未経験からスタートする従業員が多いのも特徴です。入社後は座学研修や同乗研修をはじめとする研修制度が整っており、入社後も張り合いを感じながら業務に取り組んでいただくことができます。シュライン物流では一緒に働く仲間を募集しています。先輩のインタビューを読んで、興味を持たれた方はエントリーをお待ちしております!
物流業界の既成概念を打破していきたい。
そんな想いで、安全管理はもちろん、
労務時間の管理や福利厚生を充実させ、
ご家族の方々も安心できる体制を整えています。
物流業界を変革したいという熱い思いをお持ちの方。
ご応募をお待ちしております!