太陽光発電所:維持管理物語
2019.11.27
シュライン物流のホームページをご覧頂きありがとうございます。
本日のしゃちょう’sブログは、肉体労働の話です。
年間を通して黙々とお仕事をしてくれる太陽光発電所。文句を言わず、暑さ寒さに耐え、ほったらかしにしていても、健気に毎日チャリンチャリン稼いでくれています。
しかし!!
ちょっと油断すると雑草軍団に行く手を阻まれて、とんでもないことになってしまいます。
原田部長と2人で、この難敵「雑草軍団」に挑み、維持管理活動を行いました。
太陽光発電所までの登り坂、草刈り機で、黙々と目の前の雑草軍団を退治しました。
さて、お次は太陽光パネルの1区画~3区画。ここも強敵です・・・
フェンスにも雑草軍団がびっしり!! 参りました・・・
実は今回の維持管理活動で最大の目的は、雑草まみれになったフェンスが、台風の強風で傾いた箇所があったので、除草作業及び傾倒防止のフェンス保護を行うことでした。
2区画~3区画は、一番フェンスの傾きがひどかった・・・
今回の傾倒防止機材、なんと!!自家製なんです。
太陽光パネルの骨材にボルトを通し、それにフック付きの荷締機を使用。部品はすべてグッデイで調達しました。16ヵ所で¥9,856円なり。かなりリーズナブルで済みました。
この維持管理活動。除草作業は1日で終わらせました。47歳の老体にムチを打ち、肉体的限界を突破して頑張りました。
これで安心して、お天気が良いことを祈る日々を過ごせそうです。よかったよかった・・・
もちろん、この後の数日間、わたくしと原田部長のふたり。筋肉痛で、もだえ苦しんでいたことは、言うまでもありません。
おしまい