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広報人事部
杉本亜佑菜さん
産休・育休に復帰後、広報人事部に異動しました。現在は求人を目的に、会社の姿勢や取り組みを継続的に発信しています。具体的にはSNSや自社サイト、求人ページで使用する画像や動画、文章を作成・投稿するのが私の仕事です。また、広報人事というと社外にアピールする部署というイメージがありますが、社内に向けた情報発信も大切な仕事だと考えます。写真・動画の撮影時には、社員のみなさんと積極的にコミュニケーションをとり、働きやすい雰囲気がつくれるように心がけています。
実は、当社で産休・育休を利用したのは私が初めてのケースだったんです。代表に妊娠の報告をしたとき、直々に「産休・育休制度を活用したらいいよ」と提案してもらいました。入社したときは、子育てをしながら働いている人がそもそも少なかったので、出産後、復帰すること自体に少なからずとも不安がありました。ところが、私のケースをきっかけに会社が寄り添って制度を整えてくれたので、「両立して仕事で恩返しするのが私のできること」と前向きに捉えられるようになったんです。それくらい、ありがたかったですね。
出産の約1ケ月前から出産休暇を申請し、続けて、出生後2ケ月目以降に育児休暇を1年間取得し直しました。育休中は仕事のことは考えずに、子育てに専念することができましたね。特に出産後2、3ヶ月は子供の夜泣きがひどく、夜間にまとまって睡眠がとれない日がしばらく続いたので、子育てに集中できる環境を与えていただいたこと自体に感謝しています。
社員同士の仲がよいので、「おめでとう」「おかえり」とあたたかい言葉で出迎えてくれました。1年ほど仕事をしていなかったので復帰当初は不安もありましたが、体調を気遣って広報人事のポジションも提案していただき、「恵まれているなぁ」と改めて会社に感謝をするきっかけになりました。復帰後は、子供が発熱などで早退、もしくはお休みをしなければならない日もありますが、いつも社員のみなさんが気持ちよくサポートしてくださいます。働き方に関しても、前日に夫が残業だということが分かったら、本社から時短勤務が可能な粕谷事業所での勤務に変更してくださるなど、わがままを聞いてくださり助かっています!
産休・育休制度は、もちろん私にとってプラスに働いています。シュライン物流のいいところは、社員の声をしっかりキャッチして、社員にとってプラスになるように尽力くださること。代表がとてもフレキシブルで、社員のリアルな声を聞く耳を持っており、良いと思うことは前向きに取り入れてくださる風土があります。私自身、主人の勤務スケジュール次第で勤務地を調整したいと希望を伝えたところ、柔軟に対応してくださいました。社員にとって働きやすい環境を創っていきたいという、会社サイドの意志が伝わってきてとてもありがたかったですね。これは、当社の採用スローガンである「このままじゃ、このままだ」にも反映されています。目の前に課題があるなら見過ごしてはならない。解決する努力により社員たちに還元していく…。そんなあたたかさが随所に感じられる会社です。興味を持っていただいた方は、ぜひ、話を聞きにいらしてください!
物流業界の既成概念を打破していきたい。
そんな想いで、安全管理はもちろん、
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