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物流業界と聞くとトラックドライバーを想像する人が多いかもしれません。しかし実際にはトラックドライバーが携わる輸送以外にも様々な工程があります。物流業界がなければスーパーやコンビニも商品が届かなくなり、私たちの生活や仕事が滞ってしまいます。つまり、縁の下の力持ちとして社会を支えているのが物流業界なのです。今回は、シュライン物流で働く3名の従業員に物流業界の魅力について語ってもらいました。
ドライバー/主任
木下氏
私が配送している商品は、肉や魚、チーズをはじめとする冷凍チルド品。それゆえ、スーパーでそれらを見かけたときは、「私も物流を支えている一員なんだ」と誇らしく思います。好きな運転業務で働けて、人の役に立っているという充実感もあるこの仕事に就いて本当に良かったと心から思っています。その反面、ドライバー=きつい仕事というイメージを持っている人もおおいはずです。中には、実際にドライバーの仕事で身体を壊してしまった人がいつことも事実でしょう。しかし、すべての物流業界が同じわけではありません。シュライン物流では、トラック予約受付システムを導入し、荷待ちの時間を最適化するなど、業務改善のための工夫がたくさん為されています。働きがいと働きやすさ、両方を備えているのがシュライン物流です。
検品スタッフ/リーダー
佐々木氏
お店に商品が当たり前に並ぶ。当たり前のことが当たり前にできるかどうかの生命線を握っているのが「物流倉庫」だと思っています。そのためには、誤出荷事故をしないための品質管理から一緒に働く人への思いやりまで様々なスキルや能力が必要で、それが責任とやりがいにつながっています。私が入社して2年後に後輩ができて、初めて指導する立場になりました。自分の経験則をもとに筋道を立てて指導するのは難しく、ひとつ仕事を教えるたびに自身も振り返ることができてスキルアップにつながった気がします。後輩を育てる醍醐味に気づけたのは、シュライン物流に入社したおかげです。
フォークリフトスタッフ
小野氏
ドライバーからフォークリフトスタッフに転身したことが転機になったので、社員の申し出次第で柔軟にキャリア変更のできる点がシュライン物流の魅力だと思います。その後、独自の支援制度を使ってフォークリフト免許を取得できましたし、リフトの動かし方もしっかり練習させてもらって今の自分があると感謝しています。私の場合、22時から翌朝10時までの夜勤帯勤務になりますが、事故なく日勤帯のスタッフに引き継げたときは「今日も無事故で頑張った」と自身を褒めてあげるんです。特に繁忙期は、スタッフ一丸となり作業に集中するからこそ、みんなでやりきった“達成感”が得られます。忙しいときは残業もありますが、あまり苦にならないくらい会社の雰囲気もいいですね。
物流業界で働くことは、社会貢献につながっていることを日々実感できることはお分かりいただけましたでしょうか? 社会を支えていく仕事に興味がある方は、是非物流業界を目指しましょう! シュライン物流でも一緒に働く仲間を募集しています。興味を持たれた方はエントリーをお待ちしております。
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