フォークリフトオペレーターとは、フォークリフトを使用して荷物を積み下ろしたり、移動させたりする仕事のこと。基本的には、人の手で運ぶことのできない重さ・形状のものを積み下ろしたり移動させたりする際に、フォークリフトを使用することが多くなっています。一般的に、フォークリフトは男性が操作しているイメージを持たれがちですが、シュライン物流では女性のフォークリフトオペレーターも活躍しています。なぜなら、体力に自信がなくても免許があれば仕事ができるため、力持ちでなくとも年齢を重ねても仕事を続けていくことができるからです。

　フォークリフトの運転には資格こそ必要ですが、実務経験を積んでいくうちに上達していき、手応えややりがいを感じていただくことができます。フォークリフトオペレーターの先輩たちはどのような点に手応えややりがいを感じているのでしょうか？

先輩社員A

「リフトを操作して軽々と荷物を運ぶ先輩の姿を見て”カッコいい”と思ったのがフォークリフトオペレーターの資格を取得したきっかけ。資格があるからこそ物流の最前線にいられるという自覚や責任感が、日々の大きなモチベーションにつながっています」

先輩社員Ｂ

「フォークリフトの操縦は特別な技術なので、会社から資格手当てがいただけたり、経験を積んでスキルアップすれば昇給がある点も魅力です。キャリアアップを望む方は是非、資格の取得にチャレンジしてください！」

先輩社員Ｃ

「乗り物が好きなので、楽しみながら仕事ができる点です。好きなことをしながら作業の効率化ができたという達成感は、何物にも代えがたい喜びになっています」

　先輩たちの声にもあるように、フォークリフトの運転には国家資格が必要です。それだけに決して資格取得のハードルは低くはありません。実際、フォークリフトの資格をご自身で取得しようと思うと、国に登録された教習機関で学科と実技を学び、修了試験に合格する必要があります。

そこでシュライン物流では、フォークリフト資格を取得するためのオリジナルカリキュラムを用意。倉庫スタッフとして働きながら、フォークリフトオペレーターへのキャリアアップが叶うほか、資格取得にかかる費用は会社が負担しています。

国内の物流量は今後も拡大が見込まれます。それゆえ、フォークリフトオペレーターの需要は今後も必要とされる一方であることは間違いありません。是非、フォークリフトオペレーターの資格を取得して物流の最前線で働きましょう！